めっきりブログをサボってしまい、いつも見てもらっている方に申し訳ないです。でも現場のほうはちゃんと進んでいます。
最近は大工さんがコツコツと建具枠やら造作家具やらを造ってくれています。大工さんの造る家具は荒いイメージがありますが、この大工さんはとても丁寧でこちらの思った以上の事をいつもやってくれるので、いつも出来上がりを楽しみにしています。ただ細かいおさまりが重要になってくる場合が多いので、設計図や大工さんとの打ち合わせにはいつも気を使います。写真の家具は階段と書斎コーナーを仕切る階段腰壁を兼ねた本棚です。こういった家具は、建物と一体で造れるので省スペースで出来、コストもそれなりに抑えられるので人気があります。