山の裾野に広がる緑豊かな大地にたたずむ山荘で、オーナーが仙人みたいな人。このオーナーの影響なのか、山荘全体がなにかスピリチュアルな雰囲気に包まれています。


そのオーナーの言った「地球は人が手を入れなければ森になろうとする。」という言葉がとても印象的でした。人は生きていく上で、もっと地球の意思をしっかり意識する必要がある、という事を改めて思い知らされました。


子供達も起伏にとんだ地形の中、のびのびと遊んでいました。お気に入りはツリーハウスとハンモックとカエルです。手に持っている緑色の物体がカエルです。


朝はこの山荘の自然農法の畑を見に行き、その後朝食。この外で食べる朝食がまた格別です。
こういった自給自足の生活を間近に体験し、なにかしら僕の人生観に影響を与える旅行となりました。