たとえば食事の食べ方、長男は好きなものを後に残しておくタイプ、次男はその逆で好きなものから食べる。笑えてしまうのが長男で、カレーライスやハヤシライスが出ると、まずライスだけ先に食べて最期にルーを嬉しそうに食べ、おかわりするときもルーだけ。見ていてそんな食べ方は邪道だと思ってしまうほどである。
次男はその逆でルーを中心に食べてごはんが最期に残ってしまう。
食事の食べ方だけではなく、嫌なものが目の前にあるときの対処の仕方も正反対で、たとえば嫌いな虫が目の前に居るとすると、長男は自分がその場から去る。次男は虫を攻撃して排除してしまう。昔ある本で読んだのだが、より人間的なほうは後者のほうらしい。
息子たちにしてみれば、こんなに身近に違った個性の人間がいるということはとてもいいことだと思っている。小さなうちから色々な個性の人間と出会い、自分とは違った個性や考え方を自然に受け入れられるようになって欲しいと思う。
同じように育ててもこんなに違うなんて。。。
女の子はまた違うんでしょうね〜
同じように育てていても、こんなに違うとおもしろいですね。
女の子はまた違うんでしょうね〜